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2015/12/04

レザーブーツのお手入れレシピ

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牛革・羊革・馬革・合皮のしっかりブーツのお手入れ

牛革シャネルのロングブーツの写真

ブーツの中の定番といっても良いでしょう。
主に牛革の黒や茶色のシンプルなブーツ。
秋冬の装いに欠かせないアイテムですから、
きっとあなたも1足はお持ちですね。

 

素材の特徴とお手入れのポイント

濃い色が多い分、シワにほこりが溜まっていると目立ちますし
シンプルなデザインだけに、型崩れしていると一気にくたびれた表情に。

ポイントは、「形をいかに美しくキープするか」
「いつでもさっとからぶきすれば、艶感が戻るように」という2点でしょうか?

それでは早速、あなたのブーツの状態に合わせて、
安心してできるシンプルなお手入れ方法をご紹介します。

 

”買ったばかり”のブーツのお手入れ

一刻も早く、革を水や汚れからガード

新しいのにお手入れをするなんて・・と驚かれる方もいらっしゃるでしょうか?
実は、私たちは最初のひと手間がお手入れの中で何より重要だと考えています

コロニルウォーターストップスプレー
ウォーターストップスプレー

意外に水に弱い革が雨に濡れる前に、
排気ガスやほこりが表面の小さい穴に入り込んでしまう前に、
革にしっかり防水保護成分を浸透させてあげて下さい。
そうすることで、革自体をトラブルから強く変身させることができるのです。

 

おすすめは、コロニルのウォーターストップスプレー
まんべんなく全体に3~4回かけて浸透させてあげます。
新品のロングブーツの場合、目安として両足でスプレー100mlくらい必要です。

その後、数分スプレーの浸透を待ち、柔らかい布でからぶきしてあげれば
それでファーストケアは完了です。

 

もちろん、新しいうちからブーツキーパーを入れてあげて、ピシッと直立。
スプレーやからぶきの際も、そのほうが断然お手入れもしやすくなります。
このタイプのブーツには、ふくらはぎ部分を含め、適度なバネ加減で革を張り
形をキープしてくれるブーツジェットキーパー(シャフトフォーマー)がおすすめです
ブーツジェットキーパー

その後のお手入れは、次の“既に履いている”ブーツのお手入れと同じです。

 

”既に履いている”のブーツのお手入れ

まずは汚れを落として・・

今まで何もしてこなかったけど・・という場合も、今からでも大丈夫。
表面の汚れを落としてから、新しいブーツと同じ様に防水保護をしてあげましょう。
シンケア
ブーツ専用のクリーニング保革ムース 【 シンケア 】

 

1.できれば、天然の毛のブラシでほこりや砂などの汚れを丁寧に払い


2.クリーニング効果のあるケアグッズで全体をクリーニング。
 ブーツ専用に開発されたムース「シンケア」ならば、
布にのばしてさっとひと拭きできて簡単です。


3.仕上げに防水スプレーを全体にさっとひと拭きし、からぶきして終了です。

 

もし、今までに表面に膜を貼るような靴墨タイプのケアグッズを使っておられた場合や
全体的な汚れが気になる場合にも、この「シンケア」をお使いになれます。
または、バッグなどのお手入れと併用されたい場合には、
高級ケアクリーム「1909 シュプリームクリームデラックス」
を布にとって拭いていただくといいですね。
シュプリームクリーム

そして、このお手入れのタイミングは、基本的には2週間に一度でOKです。
それ以外は、脱いだ後にブーツキーパーをセットしがてら、ささっとからぶきして
あげるだけで、良い艶が戻るはずです。

ただし、雨に濡れたしまった場合には、水分が蒸発する時にケアグッズの成分や
栄養分も一緒に表面から抜けてしまいます。かげ干しで水分が抜けたら上記のケアを。

一方、出番が少ないブーツの場合には月に一度、シーズンに一度のお手入れでも。
大体5回くらい履くと、お手入れしようと目安を決めていただくのもいいでしょう。

 

”トラブルがある”のブーツのお手入れ

カビを見つけてしまった場合には・・

ブーツに関して寄せられるトラブルご相談は、大きく分けて3タイプ。
カビトラブル・お手入れトラブル・雨(水)ジミトラブルです。

しっかりした牛革のブーツの場合、カビが生えてしまうというお悩みが一番多いですね。
もし、大切なブーツにカビを見つけてしまったら、
すぐにブラシか乾いた布でカビを払ってあげましょう。
そのときに、カビの跡が残る場合には、
内部までカビ菌が侵食している可能性が高いといえます。

コロニルライニガースプレー

いずれにしてもカビを除去するクリーナー「ライニガースプレー」
クリーニングし再発を防いであげることが重要です。
念のため布にスプレーを拭き付け、その布で拭いてあげます。
染めの具合によっては、色落ちしやすい場合もありますから必ず事前に試しケアを。

 

その後、2、3時間以上時間を空けて、今度は栄養分を補ってあげます。というのも
ライニガースプレーで革に必要な栄養分も一緒に除去してしまうからです。

 

その他のトラブルについても、どうぞご遠慮なく私たちに個別にご相談下さい。
その際写真やトラブルの時期など詳しい状態をご一緒にお寄せくださいね。

 

”脱いだ後”のブーツのお手入れ

トラブルのもとは、雑菌と湿気

せっかくお手入れで良い状態を保っていても、ブーツの中が不衛生だったり
脱ぎ履きのたびに臭いが気になるようでは、台無しです。

天然除菌消臭スプレー 森から
優しい天然除菌消臭スプレー 【森から・・】

しっかりした牛革のブーツの場合には、特に蒸れやすく、汗や汚れによる雑菌が
気になる臭いや、足のトラブル(水虫など)を引き起こします。

雑菌が大好きな湿気をいち早く取り除くため、しっかり除湿をしてあげて、
できれば除菌もしておくことで、次回も爽やかに足を入れることができそうです。

そこで、ブーツ・ハッピー流「脱いだ後のブーツケア」は・・


1.ジッパーがあるものは、全開にして除菌消臭スプレーをシュー
  そのまましばらく置いておきます。帰ってから2、3時間が目安です。


2.その後、ブーツキーパーで形を整える。
  または、ブーツ用の除湿剤で除湿・脱臭を一晩優先的に行い、
  その後ブーツキーパーをセットする。

 


どうですか?思ったよりも簡単な手順でお手入れできそうだとお感じなら
是非この機会にお手入れを始めてみませんか?


「トライしてみたら面白くて、家中の靴とブーツをケアしちゃった」とか
「お手入れしていたら、何だか自分の背筋が伸びるような気がして、気合が入りました」
というお便りをいただくことも多いんですよ。

ここでのお手入れの流れやケアグッズは、
もちろん牛革や合成皮革のパンプスやビジネスシューズも
同じように考えていただいて結構です。
毎日履くブーツや靴がハッピーな状態だと、何だか出がけから晴れ晴れした気分。
早速お手入れを始めていただけるように、すぐ始められるお手入れセットと
ケアや保管に必要なアイテムをご紹介します。

牛革・馬革ブーツ用のお手入れセットと
お役立ちアイテム一覧

 まずお手入れを始めるための
【牛革ブーツお手入れセット】

牛革ブーツお手入れセットの写真

スムースレザー(表面がつるっとしている)や
合成皮革のブーツを1足でもお持ちで、
まずはお手入れを始めてみようというあなたのためのセットです。

新しいブーツのファーストケアはもちろん、
日常のお手入れ、脱いだ後の除菌消臭まで一通りの必須アイテムが勢ぞろい。
その上、ブーツのお手入れや保管に関する情報を
全19ページにまとめたオリジナルブックが保存版として
これからのあなたのブーツライフをサポートしてくれるはずです。

・ウォーターストップスプレー200ml
・シンケア 200ml
・グローブクロス
・森から・・ミニ 30ml
・ブーツお手入れBOOK
» セットの詳しい情報へ

 

お手入れから保管まで牛革ブーツオールマイティセット

牛革・合皮ブーツのお手入れから保管までおまかせのセット

上のお手入れセットに加えて、
保管の際に必要なブーツリフレッシャーとブーツキーパーで
来年まで安心なオールマイティなセットです。
大切なお気に入りブーツもこのセットがあればバッチリ。

・ウォーターストップスプレー200ml
・シンケア 200ml
・グローブクロス
・森から・・250ml
・ブーツリフレッシャー(ロング用ガーベラ柄)
・ブーツジェットキーパー
・ブーツお手入れBOOK
» セットの詳しい情報へ

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