一口に”革”といっても、その種類はさまざま。
ここでは、スムースレザー、ヌメ革、エナメル・パテント、スエード・ヌバック、ムートン、ラム・シープ、は虫類、ファー・ハラコの8種類について、それぞれのお手入れポイントを簡単に解説します。
革製品と呼ばれるものの中で一番身近なのが、表面のつるっとしたスムースレザー。
牛革・豚革・羊革など種類はさまざまです。
いろんな表面仕上げがありますが、まずは基本となるお手入れ方法をチェック。
ルイヴィトンなどブランドバッグにも多く採用されている薄茶色のナチュラルレザー。
革そのものの質感を楽しみ、徐々に焼けて色が濃くなる美しさを楽しむためには適度なお手入れが欠かせません。シミでお困りになる前に先手必勝を。
日焼けをさせて色の変化を楽しみたい革ですが、それもお手入をきちんとしていてこその楽しみなのです。
エナメル革ほどトラブルのご相談が多い革はない!そう言い切ってもいいでしょう。
湿気にも乾燥にも弱い、気まぐれ素材の代表格。
変色・色移りにベタベタ…そうならないためのお手入れのポイントとは?
スエードは、自宅でお手入れできないって思っていませんか?
大丈夫!シンプルで簡単なお手入れ方法があります。
ふかふかした質感とお気に入りの色を長く保つためのお手入れレシピとは?
毛皮なのか?レザーウェアなのか?一体どうお手入れしたらいいの?と迷われることが多いムートン。
高価なアイテムだし、何年も着用する予定で購入しても、意外とワンシーズンでシミを作ってしまう方が多いんです。
クリーニングに出す回数を減らすためにも、自分でできるお手入れ、始めませんか?
スムースレザーの中で、柔らかく特にデリケートな素材として、羊革(ラム・シープ)が挙げられます。
レザーウェアなどに良く使われているだけに、シミになるケースも多く、トラブルのご相談が多く寄せられます。
あなたのもとにやってきたラムやシープのアイテム、どうすればよいコンディションを保てるのでしょう?
高級で印象的なは虫類革のアイテムたち。
クロコダイル・パイソン・リザード・アリゲーター・オーストリッチなどの革製品を長く大事に使うために、お手入れで気を付けるべきポイントを今すぐチェック。
全体がファー素材のものは多くはありませんが、部分的にファーがあしらわれたアイテムは人気です。
ファー・ハラコは「革」ではなく、毛皮の仲間。
そう考えると余計に、どうお手入れしたらいいか迷いますね。
クリーニングは専門店に任せることになるので、いかに汚さずに使うかそのためのお手入れ方法をご紹介します。
ウォーターストップスプレー
200ml
ウォーターストップチューブ
75ml
ソフトガミ
「こんなトラブルはどうしたら…?」など、
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