トラブル救急箱

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大事な革製品がトラブルにあわないように…

革トラブル救急箱では、トラブルに見舞われた靴やバッグを
「諦めずに自分で何とかしたい!」とお思いの方に向け
革ケア専門サイトお手入れStyle流の対処法をご相談が多いもの・最近多いトラブルを中心にご紹介します。

さて、あなたはどんなことでお困りでしょうか?

 

カビトラブル

カビトラブル

革トラブルの王道「カビが生えた!」

大切な革にカビがついているのを見つけたときのショックといったら…。

とりあえず表面を拭いて、取れたからひと安心!なんて思っていると、すぐに再発しちゃうことも。

対処法と注意点をご紹介します。

 

水・雨ジミ

水・雨ジミ

汗や雨、飲み物による「水ジミ」

ご相談で一番多いのは、急な雨などで革が水に濡れてシミになってしまったというトラブル。

ふやけたようになったり、輪ジミが残ったり、水玉模様になったり…。

そうなってしまったら、まず最初にどうすればいいのでしょう?

何年も前のものも諦めずにトライ!

 

油汚れ・シミ

油汚れ・シミ

あちゃー!化粧品や食べ物、灯油などによる「油ジミ」

無防備な革に油汚れは酷なもの。

しみ込んで色が濃くなってしまって、大慌て。

考えられる対処法とは?

 

エナメルのトラブル

エナメルのトラブル

エナメル革ほどトラブルのご相談が多い革はない

エナメルで寄せられる相談は下記のようなもの。

・包んでいた薄紙が貼りついてしまって大変なことに…

・気づいたら、全体が黄色っぽく変色していた!

・隣に置いてあったバッグの色が移ってしまった…

 

スエードのトラブル

スエードのトラブル

スエードに起きやすい「色落ち」「てかり」「薄汚れ」

スエードに起きやすいトラブルは次の3つ。

・日焼けやクリーニングによる"色落ち"

・良く摺れる部分の"てかり"

・急にくたびれて見える"薄汚れ"

 

バッグの内側

バッグの内側

バッグの内側のベタベタトラブル

バッグのトラブルのうち、「使わない」時に起こる保管トラブルほど悲しいものはありません。

大事にしようと、購入時に包まれていた薄紙やネル生地っぽい保管袋に入れて、箱に入れて…。

しっかりしまっているからこそ、通気性が損なわれてしまい、湿気の影響で内側の素材がベタベタしてしまうんです。

 

デニムなどの色移り

デニムなどの色移り

デニムから溶け出した青い染料が…

革や布へのデニムの色移りトラブルは、意外と多いんです。

「染料だし無理かな…」とあきらめがちですが、こんな対処法があります。

 

臭いトラブル

臭いトラブル

靴やブーツ、ウェアなどが”汚れて”臭い

汚れたら洗濯する衣類と違い、ともすれば何もせずに使い続けるレザーアイテム。
においを気にせずに出かけたいですね。

 

キズ・色落ち・色あせ

キズ・色落ち・色あせ

あきらめずに自分で何とかしたい!キズや色落ち

靴のつま先やバッグの角などが部分的にすれて色が落ちてしまったら…あきらめますか?

自分できれいに修復できたら嬉しいですね。

 

インク色移り

インク色移り

ボールペンやレシートなどによるインク汚れの対処法

ふとした拍子にボールペンで書いちゃったり…

お子さんがイタズラしたり…

レシートのインクがお財布に移ったり…

ほんのちょっとしたことで起こる、良くあるトラブルながら、実はなかなか手ごわいんです。

 

乾燥・ひび割れ

乾燥・ひび割れ

革の乾燥、カサカサ、細かいひび割れトラブル

製造段階で革に与えてある栄養分は、時間が経つと徐々に抜けていきます。

かさかさになった革は、一気に古びた感じに見えてしまいますね。

かさかさ状態に気付いたら、早めの栄養補給が重要です。

 

買った靴が痛い

買った靴が痛い

靴やブーツ、サンダルが痛い…!

試し履きをしたつもりでも、実際に履いてみたら数分で痛くてたまらない!というような経験は誰にもあると思います。

また、いつもジャストフィットの靴ばかりを選んで購入できるとは限りません。

少し手をかけてあげることで「履きたいのに履けない靴」を復活させ、今後出会う靴たちとも安心して良い関係を築けるとしたら…?

 

ブーツが脱ぎづらい

ブーツが脱ぎづらい

玄関で手間取っているあなたへ

玄関でブーツを脱ぐって手間取りますよね。長く歩いた足はむくんでますます脱ぎにくくなります。

えいっと足を上げてギュッとブーツを引っ張れば腰があいたたた…。そして片足がバランスを崩しておっとっと…。

ついには座り込んでよいしょっと。

でも、大丈夫!ブーツをスムーズに脱ぐのを助けてくれる、こんな画期的な便利アイテムがあるんです。

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